子宮がんの病気の進み方

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子宮がん病気の進み方について解説しています!

 子宮がんの進行度というものは、がんの大きさや広がり方、転移の有無によって「ステージ」という分類が用いられます。

このステージがどの深度にあるかによって、子宮がんの悪化の具合がどの程度であるのかが分かるようになっています。

また、子宮がんの場合は「子宮頸がん」「子宮体がん」それぞれで、このステージの分類法が異なってきます。

ここでは、子宮頸がんと子宮体がんのステージ分類についてご説明していきたいと思います。(^^)

子宮頸がんのステージ分類

 子宮頸がんは、その病気の進み方によって、以下の6つのステージに分類されます。

ステージ 状態
0期 がん細胞が最も浅い粘膜上皮に留まっている状態
Ta期 がんが粘膜を貫通し、筋層まで進行している状態。深度が5mm以内
Tb期 がんが筋層にまで深く進行し、深度が5mmを越えている状態
U期 がんが子宮頸部を越えて広がっている状態。肉眼でがんの病巣を判別できるが、膣部の1/3を超えておらず、骨盤壁への広がりも見られない
V期 がんが子宮頸部を越えて広がっており、膣部の1/3を超えている状態。がんの浸潤が骨盤壁まで達しており、肉眼で明らかな病巣を確認できる
W期 がんが子宮のみならず、膀胱・肺・肝臓・直腸などの他の器官や臓器に転移しており、小骨盤腔を超えて広かっている状態

子宮体がんのステージ分類

 子宮体がんはその病気の進み方によって、以下の7つのステージに分類されます。

ステージ 状態
0期 子宮内膜に正常な細胞とは異なる、異常な細胞が増殖している状態
Ta期 がん細胞が子宮内膜内のみで確認できる状態
Tb期 がん細胞の筋層への浸潤が、1/2もしくは1/2以下の状態
Tc期 がん細胞の筋層への浸潤が、1/2以上の状態
U期 がんが子宮体部を超え、子宮頸部にまで広がっている状態
V期 がんが子宮体部のみならず小骨盤腔にまで達しており、周囲のリンパ節への転移が見られる状態
W期 がんが子宮のみならず小骨盤腔を越えて浸潤しており、周囲のリンパ節だけでなく、膀胱・肺・肝臓・直腸などの他の器官や臓器に転移している状態

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