子宮がんの原因

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子宮がんの原因

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子宮がん原因について解説しています!

 子宮がんは「子宮頸がん」「子宮体がん」の二つに大別されますが、同じ子宮に発症するがんでも、その原因には大きな違いあります。

ここでは、子宮頸がんと子宮体がんの原因について、ご紹介したいと思います(^^)

子宮頸がんの原因

 最近の研究で子宮頸がんの原因は、そのほぼ100%が「ヒトパピローマウィルス(HPV)」というウィルスの感染によるものだということが明確になってきました。

このヒトパピローマウィルスは、皮膚や粘膜の接触によって感染するウィルスで、実はとてもありふれたウィルスでもあります。

ヒトパピローマウィルスは、主に粘膜の接触によって感染するウィルスのため、その感染経路はほぼ性交渉に限られると言っても過言ではありません。

現在までの研究によると、このヒトパピローマウィルスに感染した後、潜伏期間がどれだけあるのか、感染してから何年でがんを発症するのかということまでは明らかになっていませんが、発症には性行為の開始年齢が大きく関わっていると推測されています。

子宮体がんの原因

 子宮体がんは「子宮内膜がん」とも呼ばれるように、子宮の袋の内側にある子宮膜から発症するがんです。

子宮頸がんと異なり、その原因にヒトパピローマウィルスは関わらないとされており、主にエストロゲンによって子宮内膜が刺激されることが発症に影響を与えていると推測されています。

そのため、高エストロゲン状態の因子となる未婚・未妊、ホルモン剤の服用、閉経などがその子宮体がんに関連があるとされています。

また、子宮体がんは欧米女性に発生率が高いとされていましたが、近年は日本人女性でも発症率が上がっており、このことから欧米型の高脂肪・高カロリーの食生活が、子宮体がんの発生に何かしらの影響を与えているのではないか、との推察もされてきています。

女性の晩婚化、妊娠回数の減少、食生活の変化といった、現代女性のライフスタイルの変化が、子宮体がんの発生率上昇の背景にあるようです。

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